〒662-0975 兵庫県西宮市市庭町9-12 香櫨館2F

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  1. 注意喚起と上手な通園方法

    入所後はほとんどの子どもは色んな感染症に何度もかかります。

    風邪かな?体調崩したかな?と思われたら、早い目に受診される事をお勧めします。我慢して高熱を出してしまうと何日もお休みをすることになったり、お母さんも仕事にいけません。軽症のうちに治療し、服薬しながら登園も可能な事も多いです。その際も保育園・幼稚園からの帰りに通院して管理していく事もできます。少しでも登園できる日を維持するためにクリニックを上手に利用してください。

  2. 6月は親子ともに疲れ気味(@_@;)?

    保育園・幼稚園の送り迎えとお仕事、親子ともに緊張の毎日!
    子どもを元気に登園させようと気遣ってきたお母さん。
    この時期、お母さんにも疲れが出るころです。
    お母さんも我慢されずに軽症のうちに受診治療されてください。
    当医院では親御さんの薬も処方しますので遠慮なくご相談ください。

  3. 夏かぜとは…いつから登園できるかな?

    夏かぜは多くが高温、高湿度を好むウイルスにより起こる感染症です。有効な治療薬はありません。症状を和らげる治療が中心です。予防は手洗いやうがいです。
    ≪ 登園登校について ≫
    咽頭結膜熱(アデノウイルス感染)は、学校保健法で「主要症状が消失した後2日を経過するまで出席停止」と定められています。しかしヘルパンギーナ手足口病は出席停止になる感染症ではないので、高熱なく全身状態が安定していれば登園・登校は可能です。担当医と相談してください。

  4. 夏季旅行中の注意点

    夏休みの帰省や旅行のため、長い日数の処方が必要な際は受診時に申し出てください。
    他所への移動に備え、お薬手帳と母子手帳の携帯を忘れないようにしてください。

  5. お盆明けの子どもの発熱や体調不良…?

    お盆の長距離移動&帰省先での暮らしで疲れが出てしまったのでしょうか?
    この様に普段の週末とは異なる生活環境や長距離移動が続くと、子どもの体調に影響してしまいます。こどもの様子や体調の変化に注意し、無理な登園や外出を控えて休養に務めるのが一番です。そしていつものリズムに戻してあげる事が大切です。親御さんも同様の事が言えます。こどものちょっとした不調に気付いてあげてください。気になる症状があれば、気軽に小児科受診してください。

  6. インフルエンザ予防接種は…?

    ウイルスに対する感染防御や発症阻止の効果は完全ではありませんが、感染しても発病を抑え、症状を軽くする効果があります。そのため1歳以上のお子さん、特に保育園・幼稚園・学校などの集団生活をしているお子さんには接種をお勧めします。できれば、ご両親も同時期に接種されることでお子さんを感染から守ってあげましょう!

  7. 抗インフルエンザ薬の予防投与…?

    インフルエンザ予防は手洗い・うがい・マスク・加湿・予防注射ですが、発症を完全に防げるわけではありません。身近にインフルエンザ患者が発生した場合接触から36時間以内であれば、抗インフルエンザ薬の予防投与で7~8割の方がインフルエンザの発症を防げると言われています。ただし、投与期間内しか予防効果がないと言われています。また保健適応には色々な条件があります。多くの場合、公的医療保険が使えず自費診療の扱いとなります。
    まずは、かかりつけ医に事情を説明し、相談してみましょう!

  8. おなかの風邪…?

    おなかの風邪は「吐き下し」「嘔吐下痢症」「ウィルス性胃腸炎」など、様々な呼び方で呼ばれています。保育園・幼稚園などでは、集団感染が起こることが多いです。
    治療の中心は小まめな水分補給、安静、整腸剤内服などの対処療法になります。
    汚物・吐物の処理は、①早く処理、②乾燥させない、③消毒(塩素系)を守りましょう。
    また、下痢の色が変な場合(白っぽい、黒っぽい、血便)は、速やかにかかりつけ医を受診し、診察と便の検査をしてもらう事も必要です。

  9. お母さん、お父さんの風邪くすりも…

    寒くなるにつれて、風邪症状の園児が増えてきます。お迎えの帰り道にお子さんの受診をされる際にはご要望があれば、親御さんの風邪くすりや胃腸薬、鎮痛解熱剤等の処方が可能です。遠慮せずにお気軽に申し出てください。
    たとえ軽い風邪でも軽いうちに対処されるのが、早く治すコツです。
    我慢しない!頑張りすぎない!お子さんと一緒に早く治してくださいね!

  10. 予防接種の期限…?

    予防接種には接種期間が決められています。期間を過ぎてしまうと自費扱いになるだけでなく、有害事象が起こった際の補償も大きく異なります。

    B型肝炎
    :1歳に至るまでの間
    BCG
    :1歳に至るまでの間
    麻疹・風疹
    :12ヵ月から24ヵ月に至るまでの間
    水痘
    :12ヵ月から36ヵ月に至るまでの間
    ヒブ
    :60ヵ月(5歳)に至るまで間
    肺炎球菌
    :60ヵ月(5歳)に至るまで間
    四種混合
    :90ヵ月(7歳6ヵ月)に至るまで間
    日本脳炎
    :6ヵ月から90ヵ月(7歳6ヵ月)に至るまでの間

    今一度母子手帳をご確認ください。わからない時はかかりつけ医に相談しましょう!

  11. 予防接種週間:3月1日(日)~7日(土)

    4月からの入園・入学に備えて必要な予防接種をすませ、病気を未然に防ぎましょう!
    今一度母子手帳をご確認ください。特に3歳までの水痘、年長さんのMR(麻疹・風疹)5歳までのヒブ・肺炎球菌ワクチン。
    わからない時は「かかりつけ医」に遠慮なく相談しましょう!

  12. 保育園児の感染対策

    登園する朝には必ず検温して37.5℃以上の熱の有無をチェックしましょう!
    保育中に発熱した患児は翌日も休んで自宅での療養を指示する保育所が増えてます。まる1日は発熱がないことを確認して登園してくださいとする対応の所が多いようです。まだ有効な治療薬も予防接種もないため、家庭での食事と十分な睡眠・休養で免疫力を維持することが大切です。
    不安な時は登園前に「かかりつけ医」を受診して相談してください。

  13. 家庭での対応

    登園を自粛するように要望する保育園も多くなってきました。
    余儀なく仕事を休んで、自宅で子どもと過ごす時間が増えることと思われます。
    親子ともにストレスが溜まりますが、子どもにとって、お母さんが笑ってくれているのが一番安心できることです。仕事・家事など心配なことも多々ありますが、笑顔を見せてください。
    きっと子供も笑顔になりますよ。
    不安な時は「かかりつけ医」に遠慮なく相談してください。TEL:0798-35-1001

  14. 保育所での対応

    6月いっぱいは通園児童の制限があるかもしれませんが、通園可能となったら下記の注意をご確認ください。

    1.
    登園前に自宅での検温と健康チェック(咳・のどの痛み・鼻汁・頭痛・体のだるさ)をしてください。何か症状があるようでしたら、かかりつけ医にご相談ください。その際は、事前に電話で連絡してから受診するようにしてください。TEL:0798-35-1001
    2.
    登園したら、保育園の感染対策に従って行動してください。
    3.
    ご家族や勤務先などで、新型コロナウイルス感染者または感染した恐れがある方が出た場合は、速やかに施設に連絡してください。
  15. 保育所完全再開後の留意点

    まだまだ厳しい条件を出す保育園も多いですが、下記の留意点を意識して子どもさんを保育所に継続して登園できるようにしてあげてください。

    1.
    登園前に自宅での検温と健康チェック
    2.
    夕方のお迎え時に風邪気味だったり、少し元気がない様子があれば、遠慮せず夕診に立ち寄って診察を受けてください。早期治療と翌日の登園の判断を一緒に考えましょう!
  16. 夏季熱

    登園前の検温で微熱に気付き、迷う事があります。
    夏季熱は主に乳幼児がかかる病気で、夏の暑い時期に原因不明の37度台の熱が続く症状のことを言います。
    体温調節が未熟な赤ちゃんにみられます。少し涼しくして水分を与えると軽快することが多いです。
    それでも解熱せず辛そうなら感染症かもしれません。「かかりつけ医」を受診しましょう!

  17. インフルエンザワクチン

    厚生労働省は今冬のインフルエンザ感染と新型コロナウイルス感染の同時流行を懸念して医療従事者、高齢者、基礎疾患のある患者に加え、小児「特に乳幼児~小学校低学年(2年生)」へのインフルエンザワクチン接種を強く推奨しています。集団保育の乳幼児はできるだけ10~11月中に2回接種を受けてください。子どもさんと同時に親の接種もできます。

  18. インフルエンザワクチンと卵アレルギー

    ワクチンは高度に精製され、その卵成分は極めて微量であり、通常は卵アレルギーがあってもほとんど問題となりません。
    但し、重篤な卵アレルギーがある方は、接種を見合わせます。心配な方は予約時にかかりつけ医と相談してください。

    インフルエンザワクチンが接種できない場合の対応

    1.
    発症(発熱)したら、診断後ただちに抗インフルエンザ薬を服用する。
    2.
    感染者と濃厚接触した場合には、ただちに抗インフルエンザ薬を予防的に服用する。
    (但し、保険診療でなく有料です。有効期間も限られています)
  19. 新型コロナ対策はインフルエンザにも有効!

    個人の感染対策として身近になった、手洗い・うがい・手指消毒・咳エチケットは、インフルエンザの感染予防にも有効と言われています。

    ■こまめな手洗いと手指消毒
    ■咳エチケットの徹底(マスクをする、マスクがない時は手や袖で口を覆う)
    ■部屋の換気と加湿をする
    ■バランスのとれた食事を摂取し十分に睡眠をとって、体力・免疫力をつける

    これらの基本的な感染症対策を、忘れずに心がけていきましょう。

  20. 年末年始の対応

    軽症のうちにかかりつけ医を受診して軽快を目指してください!
    急病の発生時は慌てないで下記の施設や電話相談などを利用してください。
    受診が必要か判断に迷ったら(電話相談)

    1.
    24時間電話医療相談
    健康医療相談ハローにしのみや(西宮市在住の方が対象)
    【電話】0120-86-2438
    【相談時間】24時間・年中無休
    2.
    小児救急医療電話相談
    阪神南圏域 小児救急医療電話相談(西宮市・尼崎市・芦屋市に在住の方が対象)
    【電話】06-6436-9988
    【相談時間】月曜~金曜:21時~深夜0時
          土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):16時~深夜0時
    兵庫県 子ども医療電話相談(兵庫県に在住の方が対象)
    【電話】#8000(市外局番が06、072以外のプッシュホン回線、携帯、公衆電話)
    【電話】078-304-8899(市外局番が06、072、ダイヤル回線、IP電話等)
    【相談時間】月曜~土曜:18時~翌朝8時
          日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):8時~翌朝8時
    阪神北広域 こども急病センター電話相談
    (西宮市・伊丹市・宝塚市・川西市・猪名川町に在住の方が対象)

    【電話】072-770-9981
    【相談時間】毎日:深夜0時~翌朝6時30分
  21. 長引く鼻水・鼻づまりに注意!

    冬季は軽い咳や水鼻でも、元気に登園してくる園児が増えます。

    中耳炎は3歳までにほとんどの子供がかかると言われています。鼻やのどのかぜに引き続きおこります。お子様が黄色い鼻水が出たり、耳を触っていたら中耳炎のサインです。

    小児科受診時にはのど・鼻に続き、耳も診てもらいましょう!お鼻の処置も必要な事があります。

  22. コロナ禍でも予防接種と定期健診は受けましょう!

    ・予防接種の接種間隔のルールが簡単になりました。
    2020年10月から、注射生ワクチンの後に注射生ワクチンを接種するときに限り4週間(中27日)空ける以外の制限はなくなりました。なお、同じ種類のワクチンを複数回接種する時には、それぞれワクチンで決められた間隔を空ける必要があります。(参照:VPDを知って、子どもを守ろうの会
    かかりつけ医と相談して効率の良い接種計画を立ててもらいましょう。

    ・乳児健診
    本年度も4か月健診と10か月健診は医療機関での個別健診となっています。

  23. 予防接種の延期や接種忘れはありませんか?
    乳児健診もお忘れなく!

    B型肝炎・BCG
    接種期間は1歳未満
    MR(麻疹・風疹)
    Ⅰ期の接種期間は1歳~2歳未満
    Ⅱ期の接種期間は5歳~7歳未満(小学校就学前の1年間)

    定期接種の場合、規定の期間内に予防接種を受けられなかった方でも、公費で受けられる場合があります。かかりつけ医やお住まいの市区町村にご相談ください。

    ・乳児健診
    本年度も4か月健診と10か月健診は医療機関での個別健診となっています。

  24. コロナ禍でこそ、かかりつけ医を持ちましょう!

    かかりつけ医」とは日常的な診療や健康管理をしてくれて、なんでも相談しやすい身近なお医者さんです。
    コロナ禍の過度な受診控えは健康上のリスクにもつながります。発熱時や健康上の不安がある時、予防接種や健診を受けたい時など、適切な対応・相談を行います。

  25. 新型コロナ禍でのくらし

    保育園・幼稚園・学校は感染対策を取りながらやっております。
    感染予防の注意点を守れば、外出や子ども同士の遊びは可能です。
    軽い症状でも早い目にかかりつけ医を受診し、治療を受けましょう!
    予防接種や健診などの時期が決められたものは待たずに積極的に受けましょう!

    *新型コロナウイルス感染を疑ったら、まずすべきことは

    周囲の感染状況を確認。

    子どもさん状態の把握:発熱と乾いた咳を認める一方で、
    鼻汁鼻閉などの上気道症状が比較的少ない。
    一部の患者では嘔吐、腹痛やげりなどの消化器症状も認めるようです。

    子どもの患者の多くは、家庭内での感染です。
    家庭内での感染予防にも留意して下さい。

    受診に関して迷うようであれば、まず「かかりつけ医」に連絡を取りましょう。
    強く感染が疑われれば、西宮市保健所の新型コロナウイルス医療相談窓口:0798-26-2240に連絡を取って下さい。

  26. 緊急事態宣言下の受診と健診・予防接種およびコロナ感染対策

    受  診:
    軽い症状でも早い目に受診し、治療を受けましょう!
    予防接種や健診などの時期が決められたものは待たずに積極的に受けましょう!
    予防接種:
    特に接種期間の短いロタウイルスワクチンは生後6週から接種できますが、ほかのワクチンとの同時接種を考えて、生後2か月からが最適です。
    現在、日本脳炎とおたふくかぜワクチンの不足が起こっております。お問い合わせください!
    乳児健診:
    乳児健診も受けるべき時期が決まっています。
     4か月健診:生後4か月~6か月になる月中
    10か月健診:生後10か月~11か月になる月中
    ※受診に関して迷うようであれば、まず「かかりつけ医」に連絡を取りましょう。
    コロナ感染対策:
    子どものコロナ感染は家族内感染が多いため、親の感染防御とワクチン接種がポイントです。
    もしコロナ感染が強く疑われれば、西宮市保健所の新型コロナウイルス医療相談窓口:0798-26-2240に連絡を取って下さい。
  27. 感染症にかかった時の登園のめやす----主に夏季に関して

    医師が意見書を記入する疾患:
    アデノウイルス感染症・水ぼうそう・おたふくかぜ

    医師の診断を受け、保護者が登園届を記入する疾患:
    溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・RSウイルス感染症・ウイルス性胃腸炎・手足口病・リンゴ病・ヘルパンギーナ

    各疾患それぞれで登園のめやすがあります。かかりつけ医に指示を受けて登園の可否を決めて下さい。

  28. 夏の皮膚病

    水いぼ:
    伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)といいます。放っておいても1~2年で治ることが多いですが、別の部位に広がったり、ほかの子どもにうつしてしまうこともあります。
    当院では痛み軽減目的で処置前に麻酔テープを貼付後、ピンセットで摘除しています。
    とびひ:
    伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)といいます。
    水ぶくれができるタイプ(水疱性膿痂疹:すいほうせいのうかしん)と、かさぶたができるタイプ(痂皮性膿痂疹:かひせいのうかしん)の2つがあります。
    対処法:患部の清潔を保つことが大切です。石鹸をよく泡立ててやさしく患部を洗い、シャワーでしっかり洗い流すようにします。
    ほかの人にうつるのを避けるため、プール(水泳やプール遊び)は治癒するまで控えます。
    タオルや衣類からうつる可能性もあるため、家族や友達との共用は控えます。
    症状が重い場合や、なかなかよくならない場合などには医療機関を受診しましょう。
    抗菌薬の内服や外用薬による治療が行われます。かゆみが強い場合には、抗ヒスタミン薬などが用いられます。

    ※いずれも登園のめやすがあります。かかりつけ医に指示を受けて登園の可否を決めて下さい。

  29. 小児のコロナ対策

    基本的な感染対策(3密回避、適切なマスク着用、手洗いなど)の徹底が重要です。

    12歳以上の兄姉と同居家族のワクチン接種をして、予防に努める。

    感染の可能性が考えられる場合は、市または県のコロナ相談センターに問い合わせる。

    新型コロナウイルス感染症 電話相談窓口

    電話:0798-26-2240(平日受付:9時~19時 土日祝受付:9時~17時)
    (時間外で繋がらない場合は、西宮市役所代表電話:0798-35-3151

    兵庫県:新型コロナ健康相談コールセンター

    電話:078-362-9980(受付時間:24時間 土曜日・日曜日・祝日含む)

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